CORPORATE MESSAGE
もしも太陽の光に値札が付いていたらぼくらは朝陽を目指し山頂に登ることも、夕日に目を奪われてしまうことも少なくなってしまうだろう。
太陽には値札がない。だからこそぼくらは心を動かされる。数字では証明のできない、合理性を超えた何かを見つけた先に「本物の感動」が待っているんだ。
一歩踏み出してみよう。世界にとって小さな一歩でも、キミにとっての大きな一歩になるはず。ひとりじゃない、共に踏み出そう。"感動"への一歩目を。
SYMBOL MARK

co-stepが大切にする想い、仕事に対する姿勢を「co(ともに)」と「step(一歩踏み出すきっかけを)」を結ぶ「 - ハイフン」に込めました。
メインで使用するハイフン
形そのものが階段、ともに一歩踏み出すためのステップを表しています。私たちが提供するサービスを通じて、一歩を踏み出すキッカケを得てほしいという願いを込めています。
「2.35:1」比率のハイフン
これは映画スクリーン規格の比率です。映画作品のように、作り手の熱量と、それを体験するユーザーの交わり、一人ひとりのストーリーが映し出される合理性を超えた感動体験を大切にしたサービスを提供していく想いを込めています。
多様性のあるハイフン形状
一人ひとりにストーリーがあります。人それぞれに合わせたステップ、それぞれが築くドラマを大切にしたいという願いを込めています。50パターン以上のハイフン形状を用意しており、スタッフそれぞれが想い想いに選んだ形状が名刺に印刷されます。
MISSION
VISION
広告、ランディングページ、ダイエット、ペーパーテスト・・・ビジネスの世界には量と力にものを言わせた使い捨て、大量生産大量消費の文化が根強く残っています。その瞬間は楽だし、結果も出やすいのかもしれません。でもそれは組織・企業が効率的に機能するための社会への押し付けではないでしょうか?お金を投資をするなら使い捨てではなく、貯蓄型の資産に繋がる投資をしてほしい。テクノロジーはただ便利さを追求するのではなく、心身ともに豊かな社会の実現のために生かしていきたい。人生は良いことも、悪いことも「よく知れる」ことで、自分で考え、選択できるようにしたい。これらのことを私たちは、事業活動を通じて実現させていきます。目先の利益、楽な道を選択するのではなく、辛くて大変だけど楽しい、持続可能性のあるサービスを提供します。
PHILOSOPHY
バブル崩壊、ライブドアショック、世界同時多発テロ、リーマンショック、東日本大震災。当たり前で“絶対” と言われていたコトが次々と崩れていく学生時代を過ごし、進路選択をしてきました。学校やメディアが教えてくれる正しさと実際に社会で起きている正しさの違いに違和感をずっと抱いていました。
1年後も予想できない変化の激しい時代の中で大切だと感じたことは「自分で考え、選択し、行動し、今を生きる」ということ。明日の天気をいくら考えても、明日になってみないとわかりません。
だから、未来に起こるかもしれないリスクばかりを立ち止まって考えるのではなく、今できることから始めて、この瞬間、社会が何を求めているのかを見極めることが大切なのではないでしょうか。私たちは「今の社会」に真摯に向き合い、一歩ずつ前へ歩みます。そうすることで「今の時代に必要とされる価値を提供し、人々の生活をより良くする」ことを目指します。
WHAT WE BELIEVE
「行動」
まずはやってみる。という勇気
誰でも悩むことはあるし、失敗を恐れて、足がすくみます。だから1回目の失敗はOK、むしろ評価します。でも3回同じ失敗するのは本人の努力不足だと思っています。
「熱量」
想いを伝えたい。に夢中なる
仕事とは、熱量を伝えることだと思っています。大切なのは、苦手なこと、知らないことでも、好きになる努力ができるかです。仕事だからやってる。では人の心は動きません。
「思いやり」
自分中心ではなく、相手を思う想像力
相手にどうやったら喜んでもらえるか?自分中心の世界で物事を考えず、相手の視点に立って、物事を捉え、業務を行うことができるか。
「誠実さ」
当たり前のことを当たり前にやり続ける
約束を守る。意図せず破ってしまうならしっかり謝る。連絡する。相手が望まない結果になっても、真摯に対応ができるか。誠実さから生まれる顧客との信頼をとても大切にしています。
「楽しむ」
楽じゃないけど楽しい道を
ダサいことはしない。やりたいことをやる。それは決して楽な道を選択することではなく、辛くて大変だけど楽しいと思えることに時間を投資します。